1934年、大阪に生まれる。
貸本漫画でデビュー後、 雑誌『少女』にカラー連載「あらしをこえて」などを発表する。 以後、雑誌の表紙、口絵、挿絵を描くほか、スケッチブックや筆箱 といった文具類などで、数多くの少女画を手がける。
1987年、千葉県佐倉市に「真琴画廊」を開設。(現在、閉廊。)
1992年から個展で新作を発表。現在もギャラリーや百貨店で個展を開催し、ゆっくりと自分のペースで新作を描き続けている。
みつめるたびに、しあわせの魔法をかけてくれる少女たち
あこがれのお姫さま、愛らしい永遠の少女ファッションなど、ロマンティックで夢あふれる、様々なテーマの少女画。
時を超えて愛される、真琴スタイル・乙女の秘密をひもとく高橋真琴の書籍をご紹介します。
「夢見る少女たち」(PIE International)
「ロマンティック乙女スタイル」(PIE International)
「高橋真琴画集 あこがれ」(復刊ドットコム)
「真琴の美学」(復刊ドットコム)
View More